安い一眼レフカメラを持って旅に出た

私は動物が好きです。
特に、レッサーパンダが好きです。
かわいい顔して、意外と強力な爪を持っているレッサーパンダ。
入場料無料の野毛山動物園（横浜市）にもレッサーパンダが2匹います。
オスのケンケンと、メスのキンタです。


 
キンタの方は、上海動物園からオスとして入園したけど、名前をつけたあとにメスと判明したという伝説が残っています。
メスのキンタであります。
2000年6月8日生まれなので、けっこうババァのレッサーパンダであります。
でも、幼稚園児には、好かれているようです。

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赤い電車と言えば、横浜に人にとっては京急線なんですかね？
東横線も赤ですけど、赤いイメージと言うと京急かもしれません。
浜松の人にとっての赤電は遠鉄ですけどね。
新浜松から西鹿島に行く遠州鉄道は、浜松市民の心の路線であります。

そんなことはさておき、京急線って私はあまり好きじゃないんですよね。
横浜駅から品川方面に行く時に分かりにくいし、マニアには好まれるアナログ感あふれるボード（ホームにある案内）も苦手なのです。
「どの駅に行く時にはこの電車で」的な気持ちは分からなくもないのですけど、なんか苦手です。



 鉄道マニアには人気の京急ですけど、最近は「みさきまぐろきっぷ」が熱いみたいですね。
昔からあるお得なきっぷなのですけど、アメトークか何かのテレビ番組でやっていたおかげで、メジャーでお得感の強いきっぷとしての認知が高まりました。

京急線の三崎口までの交通費とレジャー施設利用券かお土産券と 食事券が付いているきっぷです。
品川から三浦海岸駅の間のどの駅でも販売しているみたいです。品川から行く場合、3060円なんですけど、横浜駅で買ってもそんなに安くなっていなかったのが気になるところ。
温泉施設とまぐろ丼の値段だけで「もとをとった！」 なんて言っている人も多いきっぷです。
でも、自宅でご飯を炊いて、近所のスーパーでまぐろの短冊を買ってきて、自宅のお風呂に入った方が満足感を得られるタイプの人もいるので、そこは価値観によるでしょう。

このみさきまぐろきっぷは、三崎口駅からの京急バスも乗り放題なんですよね。
これはうれしいですよね。三崎口から三崎港まではバスが便利ですからね。レジャー施設は、京急油壷マリンパークかどこかで使うといいと思いますよ。
カワウソがいますしね。カワウソカフェもいいけど、カワウソのノンカフェもいいですよ。
入館料は1700円だから、お得度も高いです。

でも、京急は苦手だ
京急のみさきまぐろきっぷはさておき、京急が苦手なのは、あの品川界隈の複雑なエリア。
泉岳寺が嫌いなんですよね。都営浅草線とか都営三田線が苦手であり、京急は悪くないのか？
東銀座に行こうとすると、間違えたことは何回かあります。また、東銀座から横浜に戻る時も間違えたことがあります。
品川で降りて、遅くなったこともあります。だから、京急は嫌いです。
羽田空港に行く時は、京急を使うけど、京急蒲田の乗り換えも苦手です。何とかならんものか。
スピードは魅力的ですけど、私は京急が嫌いだ。



 

東洋一の商港ヨコハマ♪で有名な校歌は、甲子園でもおなじみの横浜高校です。
ベイスターズの石川選手とか筒香選手の母校ですね。松阪大輔の母校ですけどね。

ベイブリッジって、かっこいいですよね。写真に撮るとかっこいいです。
青い空、青い海の横浜港であります。


 
大さん橋には、大きな船が停泊する時があります。
写真家さんもいっぱい来ますけど、横浜港に来た大型客船って、大きすぎて大きさが分からないのですよね。
実物を見るとびっくりします。

 

横浜のみなとみらいには、ランドマークタワーがあります。
山下公園にあるのは氷川丸で、桜木町にあるのが日本丸です。
日本丸が帆船ですよ。

ランドマークタワーの展望台、曇っていて視界が悪い時には入場料金が割引になります。
景色を楽しむ必要のない方にはおすすめです。


 


桜木町からランドマークタワーに向かう途中の動く歩道から日本丸を撮影。
中国人が写真をカシャカシャ撮っていますが、負けないように撮影しましょう。


 

横浜の中華街には美味しい食べ物がいっぱい。
ランチだったら安いしね。
時々、ハズレのお店があるから注意。

双明楼は、中の中な感じのお店。
有名店でもなければ、まずくもないけどね。
ランチタイムはおすすめです。
カシュナッツと鶏肉の炒め物、後半は飽きますね。
頑張って食べました。