2017年4月に行った香港旅行。
ゴールデンウィークの前だから、成田空港も空いていましたっけ。GW期間に香港に行った人も多かったんじゃないかな。
バニラエアの料金も、ゴールデンウィークは高いですね。

香港でトラムの乗ったよ。料金は2.3HKD。
香港観光で食べ物以外の楽しみは、トラムに乗ることでした。
地下鉄は日本の地下鉄や台湾や韓国の地下鉄も似たようなものなので、トラムは香港独特ですからね。
日本の松山とか豊橋の路面電車と似ていると言えばそれまでですが、香港のトラムは2階建てなのがいいですよね。2階の車窓から、香港のビルを眺めたかったのです。

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観光するならトラムに乗ろう！
トラムって、本当に薄いんですよね。
風が吹いたら、倒れてしまいそうなんですが、事故とかないんでしょうか。トラムと人間がぶつかる事故は、北角の青空市場の様子を見た感じでは発生しそうなんですが。
このトラムは車体にいろいろな広告が描かれていて本当にカラフルで楽しいです。
細い車体なのに背が高くて不安定であります。
料金がどこまで乗っても2.3香港ドルなので、安いです。1香港ドルは15円で換算しても、30円程度ですからね。

 

私は、このトラムで上環から北角まで行きました。
スターフェリーで中環（セントラル）まで来て、ご飯を食べて、そのあと上環までブラブラと歩きました。
その上環から北角というところまで、トラムで移動しました。
北角までは、20分か30分くらいだったかな。2階からいろいろな風景を見ていたら、あっという間に到着してしまいました。
これで30円程度の運賃が、めちゃくちゃ安く感じました。

乗り方は簡単です
トラムの乗り方ですが、道路の中央にある停留所に停まったら、後方の入り口から乗り込みます。１階に乗ってもいいのですが、迷わず２階に行きました。
下車するときは、もちろん１階の前からです。
オクトパスカードをかざすだけですので、簡単です。日本のバスをPASMOかSuicaで降りるときと同じです。
香港に行ったら、是非、トラムに乗って欲しいと思います。
そんなわたしも、ピークトラムには乗らなかったんですけど・・・。

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上の写真は、北角まで行って下車する前の、青空市場の付近です。
トラムがすぐ後ろまできているのに、気が付かないで歩いている香港人たち。トラムの運転手さんがチンチンやると、じろっと見て逃げます。
事故が起きそうですけど、大丈夫なんでしょうか。
よく見ると、料金の「2.3」の文字が表示されていますね。


















【中古】 香港路面電車の旅　トラムには香港のすべてがみえる窓がある ／永田幸子(著者),小柳淳(著者) 【中古】afb
【中古】 香港路面電車の旅　トラムには香港のすべてがみえる窓がある ／永田幸子(著者),小柳淳(著者) 【中古】afb

 




香港ナビのこちらの記事も参考になると思います。

香港を代表する乗り物といえば、ぱっと思い浮かべるのが２階建てのトラムだという人は多いのではないかと思います。2004年に100周年を迎えた香港のトラムは、どこまで乗ってもたった2.3ドル（2011年6月現在）の安い料金。スピードこそ遅いながらも、地下鉄とは違って地上から直接乗り込めるという便利さで、地下鉄のできた今でもバリバリ現役の乗り物です。トラムの路線は香港島の繁華街をひと通りカバーしているので、観光客にとっても利用価値の高い路線となっています。それでは、トラムに乗ってちょっとした旅にでてみましょう。
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